maverick=R(Reserch)
この言葉には、調査と研究という意味を含まれていると思います。又、その裏側にはマーケティングという要素もあります。インターネットの販促が主流の時代ですが、ひと昔の販促との大きな違いは、営業〜販売を目的とする販促タイミングと、調査と研究の役割で実施する販促と、大きく分けて2種類があるかと思います。商品販売の前に市場性を調査し仮説を元に売れるだろう！の商品開発〜販売をする流れは既に過去のケースで、消費者という末端（ユーザー）と密接なコミュニケーションできるネットインフラが整っている企業の場合、ユーザーに事前リサーチを行い、市場性を確認した上で商品開発や製造販売する事が可能となっております。又、これらは社内にネットスキルを整備することで、全て独自の調査〜開発方法のノウハウを確立出来るほか、想定で商品化する。想定で販売する。といった予測的な営業方法はかなり減少させる事が可能となります。それから、調査と研究という内容は、本来異なるものであるかと思いますが、ネット戦略をフル活用すれば、市場性・商品の需要度・マーケット選定、そして販売後の結果検証まで、何役も同時に行ってくれます。全ての業種や企業がこれに当てはまるとは言えませんが、どのビジネスであってもいち早く導入し活用はすべきかと思います。そして、私共は常に現場（実販売店など）にも、連携した販促提案を重ねてご提案いたします。ネットだけでも現場だけでも、偏っては今の時代の販促とは言えないと考えます。
